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梅酒の「カロリーオフ」戦争?勝つのは・・・

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「あなたのビジネスで売れているものは何か?」


これは私がよくさせていただく質問
レベルの差はあれ、この答えはざっくりとは皆さん回答できる。
(「●●が●●%売れていますね。。」という感じだ。)


ただ、自社ではなく、業界全体となると話は別だ。
あなたが展開しうるマーケット。
そこで何がどのくらい売れているのか?


そこは見ていない方もいる。
(「うーん、業界全体だと分からないですね。売れているような話を聞きますが。。」などとなる。)


対象マーケットで売れているものが何か?
あなたは掴んでいるだろうか?


「○○が売れているらしい」ということでも、何もないよりはマシだ。
だが、出来れば数字を活用してもらいたい。


数値でつかむことは重要だ。
それにより、あなたのビジネスの成功確率が上がる。


数字は世の中に氾濫している。
そこから、時代のニーズ、顧客のニーズをある程度読み取ることができるのだ。


気になる商品や企業の売上はどうか?販売数はどうか?
正確な数字でなくとも、ある程度は想定で算出できる。


また、ネットが普及したことにより、あなたが自由に使える数値がある。


それは、あなたはいつも使っているもの。
めちゃくちゃ使えるので、活用してもらいたい。


検索数だ。


現在では検索数も測定可能だ。ぜひ使ってもらいたい。


まずは、今回の記事だ。

『梅酒でも「カロリーオフ」競争
ビール類や缶チューハイで熱を帯びる糖質やカロリーの「オフ」競争が、梅酒にも及んできた。
キリンビール、アサヒビール、サントリーの3社が2~3月に投入した商品では、キリンの「かろやか梅酒」とアサヒの「やさしさ梅酒」がともに従来より「糖質70%オフ、カロリー50%オフ」をうたう。
サントリーは「梅酒にしませんか。」のカロリーを20%オフにした。』
引用:Asahi.com2009年4月10日


まずは商品ライフサイクルを見てみよう。


酒類全般の需用が低迷。
その中で、梅酒だけは市場が伸びている。


総出荷量は5年間で約1.7倍に増えたということだ。


ターゲットは女性。
(ただ、最近は男性もよく飲むようになった。)


では、検索数はどうか?
「梅酒」と「ビール」という検索ワードの推移を見てみると。。


「梅酒」の検索数は微増
(検索数も減少はしていないんだ。)


また、例年の季節で見ると、検索数が大きく伸びるのは、春から夏にかけてだ。
そこで急速に検索数が伸びる。
おそらく、ニーズが伸びていると考えられる。
(業界関係者の意見を聞き、調べる必要がある。)


逆に「ビール」を見ると、記事同様に検索数は減少だ。


検索と売上は同じわけではない。
ただし、検索されたことは事実。
何らかの理由があって検索したのだ。
売上とイコールではないが、それを考慮に入れれば、ひとつの判断材料になる。


「梅酒」は売上および検索数でもライフサイクルは成長期。
いわゆる、今後売れてくる人気商品だ。


その成長期商品に女性ターゲットのため、ニーズが高い「カロリーオフ」を適用
味という重要な要素は味わってみないと分からないが、今後伸びてくる可能性は高い。


成長期商品であること、女性がメインターゲットであること。そして、女性の多くがダイエット、カロリーを意識していること。


上記理由から、展開としては誤りはないだろう。


あなたも意識してもらいたい。
複雑なことはいいけど。


時代のニーズ、顧客のニーズを捉えれば、展開する方法を確実に見つかる。
数字をあまり見ていなかった方は、成功確率を高めるためにも、氾濫しているデータを有効に活用していただきたい。

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[ 2009/04/10 18:22 ] キリンビール | TB(0) | CM(0)













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