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私が好きな羽生さんの動画。
この動画の話、私自身ビジネスでよく活用させていただいている。
(後日、機会があれば書きたい。)
非常に参考になる話だ。
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「何度も観てほしい動画だ」そのような気持ちで、4月29日の本ブログであなたに羽生さんの動画をご紹介した。
「他力が勝負を決める」というタイトル。
動画ではそのタイトルが最初に映し出される。
※羽生さんの動画は⇒
コチラ動画の中、羽生さんはこう言う。
『将棋は持っている力を全部出せば良いというものではない。強さの加減をしなければならない。意識的に弱めなくてはいけない。』
『将棋は他力。他力が必要』
『自分が何かをするというよりも、他力。』
『相手の力を利用して、それで戦う』私は将棋はやらない。だが、私は彼(羽生さん)が好きだ。
彼が見ているもの、考えるものに非常に共感できるところがあるから。
羽生さんは名人。
私は将棋は素人。
なので、将棋のことについては理解できないし、全く分からない。
ただ、私はコンサルタント。
コンサルタントとして考えているコトと羽生さんの動画で語っているコトがあまりに共通項があったので、この動画の話を初めて聞いた時、めちゃくちゃ驚いた。
私はビジネスで同じことを考えていた。
しかも、その考えでビジネスを爆発的に成長させ、売上を伸ばすことができる。
この考え。
それは羽生さんの話と同じだ。
私が考えていたことは次のようなものだ。
羽生さんの言葉にある相手は「顧客」。
そして、自分というのが「自社」もしくは「自分の会社」だ。
売上を上げるのは「顧客」。
要は顧客が売上の源泉だ。
この売上の源泉である「顧客」と「自社」がどのような力関係であるべきなのかということを常に考えてきた。
「顧客」の力を利用して、ビジネスで売上を上げるのだ。「顧客」の意図を見抜く方法はいくらでもある。
(昨日もあるクライアントの社長にその話をしていたのだが、かなり好評だった。それを実施すれば、強烈に顧客の心や力を把握することが可能だ。)
緻密に見れば、「顧客」の力を十分活用できる。
顧客の心と力を見抜き、顧客(相手)の力を利用して戦うのだ。
その意味で、ビジネスでは、自分が頑張れば良いということではない。
自分が死ぬ気で力を出しても、全力で力を出しても、顧客の心や力に抵抗してしまうとビジネスは成功しないのだ。
自分の力を全部出せば良いということではない。相手よりも自分の強さを意識的に弱める。
そして、相手の心や力を感じ、その力を利用して売上を上げる。
これこそが、私の持論だ。10年前くらいから、考えていたこと。
この考えが中心にある。
羽生さんにとって「相手」は競争相手。
私の場合は「相手」は顧客。競合他社ではないので、その点は大きく違う。
ただ、私の経験の中ではこの考えがうまくいかないことはない。
あなたのビジネスを成功させるために、参考にしてほしい。
また、その視点で羽生さんの動画をもう一度観れば、参考になる点は必ずあるだろう。
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「気になる店がある」麻布十番から、六本木に向かう通りにオープンしたばかりの店がある。
名前は伏せておく。
新しい店。
だから、とても気になる。
「頑張ってほしい」そう思っている。
下手にアドバイスするのも、迷惑だと思い、黙っているのだが、問題点が多い。
案の定、スタート時に入っていた顧客の多くは消えた。
現在、店にはほぼ人は入っていない。
店員さんを見ていると、顧客に対して一生懸命サービスをしているようには思えない。
「もっと儲けたいのだろう。」
そう思うのだが、そのたった1人を満足させることができなければ、後はない。
大きな目標を目指すことは重要。
マーケティングらしきものもやっているようだ。
しかし、目の前のお客を大切にしていない。一瞬一瞬が未来につながっている。
平凡な一日を全力で過ごさなければ、輝くような未来など来ないに決まっている。
競泳の北島康介選手の記事だ。
ご存じのとおり、北島はアテネ、北京で計4個の金メダルを獲得した。
その北島の言葉だ。
本番で力を出すコツは「経験を積むことしかない」と北島は言う。
ただし、むやみに試合をこなせばいいというわけではない。
「どんな小さな大会でも全力でトライすること。調子が悪くても悪いなりの最高値を出すこと。特に子供が手を抜くのはよくない。」
参考:日本経済新聞 2009年5月25日「北島、すごいな」そんなことはどうでも良い。
そんなこと言っているのではなく、彼の成功要因を徹底的に利用してほしい。
彼の成功要因はいくつかあるのだろうが。。
彼の言葉の中にある「どんな小さな大会でも全力でトライすること」
これは非常に重要だと思う。
先ほどの店。
たった1人しかいないお客。
そのお客しかいなければ、まずはそのお客を徹底的に満足させることを考えることだ。
それと同時にあなたの目指す未来を考えてほしい。
目指すべきゴールがなくては、あなたは理想のゴールを手に入れることができない。
しかし、そのゴールにつながる一瞬一瞬を大切にしなければ、前進することはない。
あるアナウンサーが言った言葉も同様だ。
テレビできれいな言葉を使うためには、テレビだけでその言葉を話してもうまくいかない。
テレビ以外でも同様にきれいな言葉を使うことが重要。
そう、彼女は話していた。
今という時間。その時間は、あなたがあなたのゴールに向かうための大切な一瞬だ。
たとえ、小さな一歩であっても、それは重要な時間だ。
全力でトライすることで、あなたのゴールが現実のものになる。
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「あなたの資源を最適に配分しているだろうか?」ここ数年、お気に入りのマッサージ屋がある。
比較的有名な店。
居心地が良く、サービスも良い。
仕事柄、PCを使うことも多く、同じ姿勢で仕事をしているせいか、腰や肩がつらくなる。
マッサージに行く時はそんな時だ。
「このまま、完全な集中力が保てないまま仕事をするなら、もっと疲れをとってからの方が良い」そう思うとすぐにマッサージに行ってしまう。
時間はない。
そのため、1時間や2時間受けることはない。
20~30分だ。
この時、頭にあるのは、仕事に時間を配分するのか、マッサージに配分するのかだ。
そして、時間がない中、20~30分だけマッサージに向ける。
それでかなり改善する。
集中力が完全になり、生産性は上がる。
クライアントへも高いアウトプットを提示することができ、クライアントの売上増大に貢献できる。
そう考えると、費やすお金、時間。
それらをマッサージに向けるのは、安いものだと思う。
クライアントから、相当な報酬を頂戴して、仕事をしているのだ。
完全に集中した状態で仕事をしないと申し訳がない。
そう考えると安いのだ。お金、労働力、時間。そうしたものを最大限有効活用するための最適な配分。
それこそが重要だ。
今回は記事というより、日経新聞の「私の履歴書」
そこに今話したことが掲載されている。
(この話。実は、偶然にも説明の仕方は違うが、クライアントとも話をしていたこと。
また、本ブログの読者からも上がっていた話だ。)
「私の履歴書」には、2006年に文化勲章授賞した一橋大の篠原名誉教授のことが書いてある。
篠原名誉教授が通っていた高岡高等商業学校。
そこには、天才的な経済学者がいたらしい。
その人の名は「大熊信行」。その大熊先生が言った言葉が掲載されている。
まず、その文章を読んでほしい。
「大熊先生の考え方によると、経済の本質は資源をどの用途にどう配分するかにあるというのである。
体制が自由主義経済であろうと社会主義経済であろうと、もしくはそれに至る前の段階であろうと、労働力をはじめとする資源の配分を論ずることは経済の本質的問題に迫るに等しいのだと言う。」
引用:日本経済新聞 2009年6月4日「私の履歴書」経済の本質などと書かれていると少し難しいかもしれない。
シンプルに考えてほしい。
先ほどのマッサージと同じだ。
時間、労力、お金。そうしたものをどのように配分するのか、それを考えることだ。
目の前にある時間。
その時間を仕事に配分するのか、マッサージに配分するのか、お金をマッサージ代に払うのか、貯金するのかなど。
それにより結果が変わる。マッサージでなくても構わない。
もしあなたが一人で仕事をしている個人事業主であった場合。
時間、お金、労働力。
それらをどのように配分するかによって、稼ぎが変わってくる。
時間を無駄に過ごしたら、稼げない。
お金を投資することも貯金することもなく、意味のないものに支出ばかりしていたら、お金は増えるどころかゼロになる。
労働力を使わなければ、全く稼げない。
このような人がまず成功することはない。
しかし、時間を労働やその学習にまわし、お金を最適に投資し、労働力を最適に割り振ったら、成功する確率は上がる。
もちろん、その人の資質。そうしたものを最大限に活かし、短期的利益のために労働するのか、長期的な莫大な利益のために学習するのかも含めた意味で、最適な配分をしていく。
これにより、大きなリターンを得ることができる。
先ほどの大熊先生の話。
それを絡めると、自由主義の思想を持っていたとしても、社会主義の思想を持っていたとしてもだ。
一番重要なことは、その配分にあるということを大熊先生は伝えている。
企業も同様(いや、国家でさえ同様だ)
人、モノ、金、時間、労働力などを最適な配分にしていく。
それこそがビジネスの本質だ。
あなたが社長である場合、
新商品のアイディアを思いついた時などはこのことを必ず考えてほしい。
新商品開発のため、資金、人、時間、労働力などを今投下するべきか?
それとも、既存商品の中に今後成長しそうな商品があるのであれば、そこに資金、人、時間、労働力などを投下していくことが賢明か?
よく、話をしている「成長期にある商品」に投資することも、その配分の考え方からだ。
熱くなりすぎず、冷静に考えてほしい。
企業も人も時間も労力も資金なども限られている。
有限なのだ。
人の人生さえ、有限だ。
何かをやったら、何かができなくなる。
何を捨て、何を得るか、そして何をどのように配分するのか。
限られた資源を最大限有効に活用し、最大限ゴールに向かう者こそ、勝利を得る。
ソフトバンクの創業者。
孫正義。
彼はその配分を常に意識したのだろう。
19歳の時に人生50年計画を立てた。
「20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低で1,000億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ。」という計画だ。
偶然に好きなように生きて、それを手に入れたのではない。
もし、この計画を19歳で意識し、そのために時間や労力を配分した結果だ。
もし、この計画やそのための配分がなく、普通に就職して、普通に過ごしたら、今の彼はない。
大切なことは配分あなたもしくはあなたのビジネスに関わる資源を有効活用できる配分だ。
最大限有効に配分するため、どうすれば良いか?
ぜひ、大熊先生の考えを活用してほしい。
あなたのビジネス、人生、それらを理想のものにしていくためにも意識してほしい。
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