スティーブ・ジョブズは 世界最高の経営者か? 17~ 売上増加

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スティーブ・ジョブズは 世界最高の経営者か? 17

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「スティーブ・ジョブズは
世界最高の経営者か? 17」



前回は「内面」について、お話しした。


「芸術」を生み出そうとする(人の)「内面」は、
仕事の内容を高め、仕事の水準を高め、その「能力」さえも高める。


スティーブ・ジョブズの内面
それは「近代美術館におさめられても、おかしくない品質を目指す」という情熱だった。
その「内面」を持っていたところで、既に他と比較にならないほど、先行をしている。


「近代美術館」が表現している「芸術に対する目標」は情熱を高め、仕事の内容を高め、仕事の水準を高め、「能力」さえも高めた。そして、他を圧倒する驚異的な製品を生み出した。


「細部に魂が宿る」ではないが、その高い情熱が本当に魂が宿ったが如く、素晴らしい芸術品を生み出したのだ。


前回、そのように「内面」の話をした。
理解しづらい方は、内面とは「人の内面」と簡単にとらえていただきたい。


そして、今回は「内面」と「内部」
その後者である


「内部」


について、お話しして行きたい。


一つの例を上げたい。


あなたの知人に少し筋肉質な男がいるとしよう。


その彼は女性から非常に魅力的だと思われている。
といっても、決して着飾っているわけではない。


夏などは、彼は少しタイトな白のTシャツを一枚着ていて、
下はデニム。ジーンズをはいているだけだ。


何も着飾っていない。


格好をつけている様子も見えないのだが、
確かに彼にはその白のTシャツがよく似合う。
もちろん、肉体の問題もあるかもしれない。
引き締まっていて、スリムなのに筋肉がついている感じだ。


でも、それは肉体だけの問題ではない。
彼は人と話す時、本当に自然体な感じなのだ。
自分を良く見せようとすることもなく、
相手の目を見ても、相手を緊張させることはない。
本当に自然体なのだ。


あなたの知人の女性も「彼の自然な感じが魅力的」と話している。


ここであなたが「彼のファッションを真似する」としよう。


彼の表面的な見た目の問題を押さえれば、あなたも魅力的になれる。
そう考え、簡単に真似できるファッションを模倣するのだ。


彼がはいているジーンズ。
それに真っ白なTシャツ(身体に合うTシャツ)を選び、可能な限り、彼に近づけようとする。


すると、どうだろう。
確かにあなたは彼に似てくる。
でも、違う。
あなたはどちらかというと、少し華奢で、筋肉質ではない。
華奢な人がTシャツを着ていると、少し見窄らしい。


そこで、あなたはトレーニングをし、筋肉質な身体になろうと努力する。
そして、筋肉質になったとしよう。
すると、Tシャツは似合うようになってきたが、何かが変わった。


さて、何が変わったのだろうか?


実はあなたは「知的なタイプ」だった。
研究者のように、ある企業である事柄を研究し、そのことに没頭してきた。
細い身体にTシャツは似合わなかったが、社内でシャツにネクタイをつけ、細いメタルフレームの眼鏡をかけている姿は魅力的だと見られていたのだ。


ファッションという「外部」
それだけが重要なのではない。
「外部」だけを真似しても、それは問題の解決にはならない。


ファッションから見れば、
「内部」に当たる肉体だけではない。
(肉体は視覚的に見えるものなので、「外部」と考える方もいるだろう)
それだけではなく、その「内部」にあたる「性格」や「中身」などがその外部、表面的な見た目に合っていなければうまくはいかない。


実は「外部」
いや、表面的な見た目はそれだけで成り立つのではない。
理想的な「外部」、いや「外観」はその人が持つ「強み」を高めるもの。
そして、状況によってはその人が持つ「弱み」を払しょくするもの。
それが「外部」なのだ。


芸術自体がそうだ


単に見えるものをそのまま描く「写実主義」から「印象派」への流れがそうだ。
現実世界を写真のように描く
言い換えると、目に見えるものを再現する「写実主義」
そこには限界があった。
そこから、内面を追求し、抽象的に訴えるようになったのが「抽象主義」だ。
写実性は乏しくなるが、抽象的に訴えるものを描くのだ。
それがまさにお伝えしたいことだ。


製品も同じだ


製品の外部(外観など)と内部は無関係ではない。
外部だけを手に入れようと、真似しても、内部にあるものと合致していなければ、その外部を活かしきれないのだ。


創る人の「内面」
そして、製品の「内部」との調和
それがあって初めて、素晴らしい「外部」となる。
単に「外部」だけを真似しようと思っても、それがうまく行かないのはこれが原因だ。


その意味では表面的なものを最高にするというのは
単に上辺だけをよく見せると言う意味ではない。
究極的に言えば、その内部をも磨くことになるのだ。


すると、デザインや「芸術」というのは多くの問題のうちの1つではなくなる。
実は全てということになるのだ。


私がクライアントの広告に携わる時もそうだ。
それは表面的な問題ではない。
内側にある問題にも関わる必要があるのだ。


だからこそ、ジョブズは次のように話したのだと私は思う。


jobsdesign
引用:THE ONE MINUTE STEVE JOBS


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[ 2011/11/07 14:15 ] 売上増大 | TB(0) | CM(0)



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