消費者の感情 8(再)~ 売上増加

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消費者の感情 8(再)

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※本シリーズについては、しばらく時間があいてしまったため、第1回目から第9回目を再度1回1回お伝えしている。


消費者の感情 8


多くの人は収入が減っている。
そのため、基本的には「切り詰めなければならない」と考えている。
でも、実際には切り詰められる方ばかりではなく、支出を減らすことができない方もまだまだ多い。
前回はそうお話しした。


そのため、


「価格」は今以上に重要になってくる


「収入」が毎年減っているということがないにせよ。
多くは収入は減っている。
増えている人はごくわずかだ。


日本の雇用の問題もある。
日本企業は雇用を守り、解雇したりはしない。
基本的には給与を下げることで、対応していく。
(その代わり、スペインのように25歳未満の失業率が50%などということは発生しないのだが。。)
当然、収入は減って行く。
(経団連の研究機関「21世紀政策研究所」が4月16日に発表したとおり、「日本の一人あたりのGDPは2030年には韓国にも抜かされ、先進国から転落しかねない」とあったが、そこから考えてもその方向にあるだろう。少なくとも、今のままでは)


さらに消費税増税。
また、健康保険料だって、料率は引き上げられて行く。
税金、社会保険料が増え、家計はより圧迫して行く。


どうしたって、可処分所得は減る。


それでも「感情」で買ってしまう人もいるだろうが、基本的には「価格」。
「価格」が今以上に必要になってくる。


「価格が重要なことは、分かっている」


そういう方もいるだろうが、今以上に考えるべきだ。
そして、商品やサービスによっても違うが、「無料」にすることも考えてみるべきだ。


私が社会人に成り立ての頃、
先輩が私に言った言葉がある。


雨の中、私はその先輩が運転する車に乗っていた。
その時に彼が言った言葉が「左にあるものを真ん中に持って行くには、右にすることを考えろ」というものだった。


まさに、その言葉を思い出す。
デフレが続いているのだ。
当然、低価格の対応をすることは重要だと思うだろうが、
そうではなく、「無料」で提供できるか?ということを考えるべきだ。
まさに「左にあるものを真ん中に持って行くには右にすることを考えろ」だ。


無料


以前もブログでお話ししたように、今やゲームは無料。
4千円から6千円くらいかけて買っていたゲームが今や無料でも手に入ったりする時代だ。
当時はそのような時代が来るとは思ってもいなかったはずだ。


それに
毎日のようにあなたが使っている、Facebookや検索エンジンだって、無料。
以前では考えられないような便利なものが、無料なのだ。


他社が低価格にしてから、その対応を考えるのでは生き残れない。
リアルフリーのビジネス戦略を書いた高橋氏の言葉にあるとおり、最初から無料にすることを考えるのだ。
(もちろん、これが適用できない商品やサービスもあるが。。)
重要なのは、競合が低価格にしてきて、もしくは顧客がより低価格を求めるようになって、初めて低価格にすることを考えるというのではないということだ。


「価格」はこれまで以上に競争力になっている。


コンビニなどのPBもそうだし、先ほどお話ししたフェイスブックだってそうだ。
フェイスブックを利用するのに「有料」だったら、あれほどの普及はしなかっただろう。


また、今、現状うまく行っているビジネス
今、売れている商品やサービスもその価格はより下がる可能性がある。
少なくとも、そう考えて対応をすべきだろう。



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[ 2012/05/24 23:15 ] 顧客心理 | TB(1) | CM(0)



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※本シリーズについては、しばらく時間があいてしまったため、第1回目から第9回目を再度1回1回お伝えしている。消費者の感情 8多くの人は収入が減っている。そのため、基本的には「切り詰めなければならない」と考えている。でも、実際には切り詰められる方ばかりで...
[2012/05/25 05:42] URL まとめwoネタ速neo











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