寺川綾の挑戦 2~ 売上増加

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寺川綾の挑戦 2

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寺川綾の挑戦 2



前回、寺川綾のことを書いた。


10年、世界大会のメダルをとることができなかった寺川が
無念の思いでたたいたのが北島康介を育てた平井コーチ。


その後、寺川は世界大会、女子50メートル背泳ぎで銀メダルを獲得した。
10年間メダルをとることがなかった寺川がメダルをとれるようになったのだ。


だからこそ、オリンピックでもメダルをとってほしい。
寺川の出場する女子100メートル背泳ぎ決勝の数時間前にそのようにお話しした。


そして、


寺川は見事メダルを獲得した。


注目すべきは
寺川の諦めない心もそうだが、
平井コーチの存在だ。


寺川は北京五輪で代表から漏れ、引退も考えていた選手だ。
それが平井コーチによって変わった。


化粧もせず、
水着や
トレーニングウェアしか着ず、
毎日を決勝が行われる7月30日のつもりで過ごしていたらしい。


平井コーチによって「強い心」を持つようになったのだ。


あなたもあるかもしれない


自分を大きく成長させてくれるような人と出会うと人は大きく変わる。


私にも会社員時代にそのような方がいた。
その方は「常にお前はできる」と言ってくれた。
そして、自分自身の「強み」を意識させてくれた。


褒めているわけではない。
変に胡散臭くなく、落ち着いた言葉で認識させてくれた。


誤解しないでいただきたいのだが、
私にも「弱み」はある。


でも、先ほどの方のおかげで自分の「弱み」ではなく、「強み」を意識するようになった。
それにより、その「強み」を極めるため、自発的に学び、成果も上がるようになった。


偶然なのだが、
平井コーチはまさにそのようなコーチだった。


寺川の話ではないが、
平井コーチの北島への指導について、少しお話したい。


例えば、平井コーチは北島の欠点の克服を重視するようなことはしない。
「お前は○○がダメだ」などと言うようなことはないのだ。


そうではなく、「前半に強く後半に弱い」タイプであった北島に次のように言った。


「それなら、前半を世界新記録のペースで泳げ」


そう指導したということだ。


「強み」を普通のレベルではなく、非常識なレベルまで勇気をもって押し上げる。


あなた自身もそうだ


自ら、弱みにばかり目を向けてはいけない。
弱みに目を向けさせる人の話ばかり聞いてはいけない。
日々、「弱み」を意識するようになると、勝負の時に「俺は○○が弱い」と思うようになる。


他人についての批判もそうだ。
「あいつは○○が苦手だ」
そのように人の「弱み」に意識が行く習慣を持つ人は、
自分に対しても「俺は○○が苦手」と意識するようになる。


自分に対しても他人に対しても「強み」を見ることだ。
それが「俺は○○が強い」という心につながる。


「俺は○○が強い」という心を持つ人に
「俺は△△が弱い」という心を持つ人は精神面で勝てるわけがない。


もちろん、平井コーチが教えたのは「強み」だけではない。
それでも、ずっと「メダルが欲しい」と言わなかった寺川が「ロンドンでは絶対メダルが欲しい」と言えるようになったのはまさに「強み」を見続けてきたことによる自信からだろう。


決勝後、彼女は次のように話した。


「最後にタッチする瞬間、『タッチをしっかりやるんだぞ』という平井先生の顔が浮かんだ」


まさに平井コーチと共に泳ぎ、メダルを獲得したのだろう。


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[ 2012/07/31 21:58 ] 人物 | TB(0) | CM(0)



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