松田選手と久世コーチ~ 売上増加

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松田選手と久世コーチ

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松田選手と久世コーチ



今回もオリンピックで注目していた選手についてお伝えしたい。
それは


松田丈志選手


男子200メートルバタフライで銅メダルを手にした。


様々なニュースで取り上げられているので、
多くの方がご存知のことだと思うが、
松田と言えば、久世コーチとの関係だろう。
約20年もの間、二人三脚で頑張ってきた。


松田の言葉


でも、私がここで注目したのは、その師弟関係スタートのきっかけとなった松田の言葉だ。


松田は4歳から延岡のスイミングクラブに通う。
幼い松田は久世コーチに次のように言う。


「どうしたらもっと早く泳げるようになるのか?」


数多くいる子供たちの中でそう聞いてきたのは松田一人だったと言う。


大抵はそうではないのだろう。
「タイムは○○だ」と満足するか、「タイムは××だ」と落胆するか、もしくは何とも思わないで泳いでいるか。
幼い子どもだ。それが普通だった。


だが、幼い松田は違う。
「どうしたらもっと早く泳げるのか?」と聞いてきたのだ。


成果を上げる人


ビジネスでも同じだ。
人生でも同じだ。
成果を上げる人と成果を上げない人の大きな違いがまさにここにある。


平凡な成果しか上げることができない多くの人は単に結果を受け止める。
結果が悪ければ、悪かったことで落ち込む。
結果が良ければ、良かったことで喜ぶ。
それだけだ。
でも、それでは「成長」することはまずない。


単に結果を受け止めるのではないとしても、原因を考える程度。
つまり、悪かった原因を考え、落ち込み続ける。(原因を考えるだけまだマシだが。。)


「結果が良ければ喜んでもいいのでは?」
そう思うかもしれないが、
そのような人にも間違いなく失敗はやってくる。


ビジネスでも失敗はいくらでもあるのだ。
数多くの失敗を乗り越えなければいけないのに、成功や評価に喜ぶだけの人は、失敗に対してもその失敗に落ち込むだけだ。(しかも、会社員などであれば、企業や立場によっては「人から評価されたり、褒められること」は多くはない。そのような状況で成果や評価に喜ぶ人は、それがなくなったことで落ち込むようになる)



成果が上がる人は違う


常に「HOW」だ。
「どうしたら、もっと良くすることができるのか?」
そう考えていく。


辛いことがあっても、
ずっと、その辛いことに囚われてはいない。
それを解決するための方法に目を向けるのだ。


松田は子供ながらにそれができたのだろう。


20年間の二人三脚


幼い松田は久世コーチに見出され、そこから20年に渡り二人三脚で前進してきた。


ビニールハウスに屋根をとりつけたプールで泳ぎ続け、多い時は1日3万メートル泳いだ。
久世コーチも松田のために常に「どうしたら、もっと早く泳げるようになるか」を考え続けた。
練習メニューなどを書きこんだノートは200冊に及んだ。


苦しいことは幾度も


苦しいことは幾度もあったが、二人で乗り越えてきた。


北京オリンピックで銅メダルをとった後もそうだ。
不況の煽りを受け、所属企業の契約を打ち切られた。


それでも、松田も久世コーチもあきらめなかった。
600社に支援を頼む手紙を出し、スーツ姿で企業に訪問し、断られ続けていた。
それでも、企業を探し続け、故郷の延岡の「清本鉄工」の清本社長にこう言ったらしい。


「僕には最後の機会かもしれない。どうか次のオリンピックに行かせてください」


そこで、清本社長は「金はどれほどいっとね?」と答えた。


そこからだ。
清本社長の呼びかけでその他に12社が支援を決め
大口のスポンサーも見つかったと言う。


久世コーチは現在65歳。


松田選手と久世コーチ。
二人の二人三脚は今大会で終わる。
松田の気持ちの中に「今後は自分より、家族と一緒にいてほしい」というのがあったのだろう。
この大会後、二人三脚の前進もこれで終えるということだ。


松田選手、久世コーチ、そして、支援企業や多くの人。
今回の銅メダルはまさにその人達の想いが獲得したものなのだろう。


そして、この大会の後、松田がどのような道を進むのかは分からない。
でも、松田らしい前進をしていくと思う。
「どうしたら、より良くなるのだろうか?」


そのように言った
幼い松田と同じように。


追伸:前回、お伝えした「卓球女子シングルス 3位決定戦」の石川佳純選手。
結果は敗れたが、綺麗ごとではなく、最後の1秒まで諦めない姿勢が本当に素晴らしかった。


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[ 2012/08/02 17:37 ] 人物 | TB(0) | CM(0)



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