老子との対話~ 売上増加

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老子との対話

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「老子との対話」


「なぜ、老子なのか?」


おそらく、そのような疑問があると思う。
まずはそれにお答えしていきたい。


世の中には、膨大な情報がある


これは前回のシリーズでも、お話したことだ。
膨大な知識、情報が氾濫している。
我々はその情報が氾濫している中、混乱している状況にある。


ある人は○○を「Aだ」と言い、
ある人は「Bだ」と言う。
AかBかと悩んでいると、ある人は「Cだ」と言い出す。
「Dだ」「Eだ」「Fだ」
次々に溢れ出てくる情報に混乱しないわけがない。


そのように混乱している人に「○○はCです」とお伝えすると
「それは知っています」と答えてくる。
でも、実際には違う。
○○は「Aだ」と聞いたこともあるし、「Bだ」「Cだ」「Dだ」「Eだ」「Fだ」とも聞いたことがある。
本人はどれが正しいのか、確たる自信はない。
だからこそ、「C」だという、一貫性を常に持っているわけではないし、確信もないので、その行動を継続できないし、成果も出ない。


ビジネスの世界はこのようなことばかり


例えば、「顧客調査」
これも正反対の考えが存在する。
「顧客調査は不要だ」という考え、そして「顧客調査は必要だ」という考えがある。
全く正反対の考えだ。


ジョブズのような人間が「顧客調査は不要だ」と言うと、「そうだよな」と思い、最近で言えば、リーン・スタートアップのような書籍で「調査は必要だ」と書かれていると、「そうだよな」と思う。
そのどちらも目にするので、考えはブレまくり、確信も持てない。だから、行動になどつながらない。
それでいて、このような人に「調査は必要なんです」と言うと、それは「知っています」と答える。


情報は薬ではない。
毒なのだ。
膨大な毒の中にわずかな薬がある。
それがこの世の中だ。
選択肢が2つでも50%の確率だ。
それが「A」から「F」まであるようなものだと、16%。
でも、実際には調査などだけではない。
ビジネスは複数の要素が組み合わさったものなので、上記のようなものが組み合わされば、さらに確率は低くなる。
上記2つの要素だけでも、50%✕16%で8%になってしまう。


我々は数多くの選択で過ごしている。
それら選択を正しく行えば、正しい成果が出るし、誤った選択をすれば、誤った成果が出る。


だからこそ、ポリシーなく、新聞、書籍、ネットの情報に目を通すのは無意味だ。
膨大な毒に押しつぶされる。
さらに、それを自分で検証しないのでは意味がない。
「事実か?」
それを常に考えるべきだと思う。


では、どのような情報が正しい可能性が高いのか?


その一つが


長期間生き残るもの


短期の考えは正しくない。
というよりは正解である確率が低いのだ。
これは投資のチャートをイメージしていただければ分かる。
1日毎のチャートを見ていても、それでトレンドは見えない。
でも、1年、10年と長期にしていけば、間違いなくトレンドは分かる。


例えば、アマゾン


書籍で言えば、アマゾンなどを利用されている方であれば、実感できるだろう。
アマゾンは「何日継続して100位以内」に入っているか?
それが表示されるようになっている。


ここでも、本物と言われる書籍しか長期間残らない。
実際に評価が高く、口コミされるような書籍。そのようなものしか残らない。


例えば、スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」
あれが「間違っている」という方は数少ないと思う。
また、口コミをした方も多いと思う。
実際、100位以内が1976日間も続いている。


英語カテゴリーでも、評判が良く、本物だと言われている「DUO3.0」
あれも非常に人気があり、2102日間も100位以内が続いている。


逆に
間違っているもの。
役に立たないもの。
時代の変化に対応できないもの。
そのようなものは長くは続かない。


一瞬だけ100位以内に入る書籍は数多く存在する。
でも、それらのほとんどが一瞬で終わる。
長期間生き残るような「原則」的な内容ではない。


長期間続くものは正しい可能性が高い。
ただし、あくまで、正しい可能性だ。


例えば、天動説。
紀元前4世紀古代ギリシアの学説。2世紀の学説。
それらは16世紀のコペルニクス、17世紀のガリレオの地上説が出てくるまでは完全に信じられていた。
その意見では今「正しい」と言われているものも、将来「間違い」ということになる可能性は否定できない。


でも、そのようなものであっても、2000年もの時間で見れば、正しいものとなっていく。


今回、ご紹介する老子の考えは紀元前6世紀のもの。
優に2000年超の時間を超えてきている。


考えて欲しい。
2000年を超える時間の中、
膨大な人が生まれ、膨大な考えが生まれてきたはずだ。


その膨大な考えのほとんどが今は存続していない。
そう考えると、「老子」は我々に貴重なことを教えてくれると思うのだ。
2000年を超える考えなのだから。


次回、対話を始めていきたい。


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[ 2012/10/25 13:16 ] 人物 | TB(0) | CM(0)



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