老子との対話 16~ 売上増加

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老子との対話 16

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老子との対話 16


僕は人と話していて、「この人、最高に面白いな」と思うことがある。
そのような人と飲みにいくと、大変なことになる。


時間はあっという間に過ぎ去る。その場にいる人間皆が笑顔になったり、真剣な表情になったりしながら、盛り上がる。そして、時計を見ると「午前6時」。気がつくと、朝まで飲んでしまうなんてこともある。
翌日は飲み過ぎて、大変なことになる。


その日は会う人、会う人が「橋本さん、寝ていないんですか?」「大丈夫ですか?」と聞いてくる。二日酔いの状態で「ええ、大丈夫です」とぼんやりした状態で答えてしまう。


一体、どのような人が面白いのか?


一言で言えば、「オリジナル」だ。
その人のオリジナルの部分で話している人だ。


逆に面白くないのは「他人の考え」を話している人だ。テレビや新聞、書籍などに書かれたことを話している人々。


そのような人と話していると「その人のオリジナルの考え方がないなら、その情報源(テレビなど)を見た方がいいな」と思ってしまう。少し言いすぎたけど、あまり長い時間話すことができない。ただ、こちらの方が圧倒的に多い。僕自身、そうなる時もあると思う。


そのような人は自分独自の発想で、自分独自の情報を生み出した経験が少ないのだろう。


人間には二種類の人間がいる


自分の考えで話す人間
他人の考えで話す人間


厳密にはその中間(自分の考えで話しもするけど、他人の考えでも話す人)もいる。


自分の考えで話す人間。その中間で話す人間、彼らは面白い。


彼らが話す話は世に溢れた情報ではない。
彼ら独自の視点、独自の考え方がある。
聞いたことない新鮮な話だし、それが例え自分とは反対の意見であっても、「それは面白いな」と叫びたくなるくらいの感動がある。


人は本来、違う。
顔も違うし、身体も違う。
性別、年齢も違う。
住んでいる場所も職業も違う。
家庭環境も育った環境も違う。
細かい話をすれば、指紋のようなものも違うのだ。


当然、考え方も違うし、したいことも違う。
話したいことも人と違う。
それが本来の人間の姿だ。


「原因と結果の法則」を書いたジェームズ・アレン。
彼は「答えはすべてあなたの中にある」と言っていた。


その「違い」は僕たちの人生と言っても良い。それなのに、自分の中にある答えを導きだせば良いのに、自分の考えを導きださず、
他人の考えを話してしまう。


自分の中にある答えで生きて行けば良いのに、自分の考えではなく他人の考えで行動してしまう。


それでは、自分が生きてきた人生をほとんど活用しないことになる。


もちろん、僕も偉そうには言えない。
世に溢れている情報、他人の考えに自分の考えが流されそうになることは幾度となくある。
こうなってしまうと、むしろ情報は毒だ。
情報が薬になるのは、情報とその人独自の考え方と絡み合い、その人独自の情報に変化してこそ意味があるのだ。
もっと、自分を活かすべきだ。
そうでないと、他人に合わせているだけの人生になってしまう。


自分を信じ、自分の考えを信じ、自分の行動、自分の生きてきた道を信じることだ。
僕たちの中にあるものは強力だ。
大抵のことは解決してくれる。


そのことを言っているのだと思うが、
老子は次のように言っている。


「英知を絶ちきって知恵分別を捨て去るなら、人民の利益は百倍にもなるであろう。
(中略)
飾りけのない素地のままを外にあらわし、伐り出したままの樸(あらき)のような純朴さを内に守れ。自分かってな利己心をおさえ、世俗的な欲望を少なくせよ。外から学ぶことをきっぱりとやめ、くよくよと思いわずらうのをやめよ」
参考:老子道徳経


「答えはすべてあなたの中にある」


お話ししたとおり、僕たちには他人ではない。自分だ。


自分の考えがあるのだ。
僕たちは他人の考えで考えたいのではない。僕たちは自分で考えたい。
僕たちは他人のしたいことをするではなく、僕たち自身がしたいことをしたい。


自分のしたいことをすることだ。
飾り気のない自分のままをむき出しにして生きる。


老子の言う「道」に逆らわず、松下幸之助が言う「天地自然の法則」に逆らわずだ。
それらに逆らうような欲はもたず、社会に貢献しつつ、自分のしたいことをする。
自分のしたいことで社会に貢献できたら、これほど幸せなことはないだろう。


自分自身、自分の生きてきた時間、それらを味方にするのだ。


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[ 2012/11/27 12:14 ] 人物 | TB(0) | CM(0)



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