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「あなたはカフェによく行くだろうか?」私は随分と前から、カフェで仕事をするのが好きだ。
会社に勤めていた時期も、取引先との打合せ前後にはカフェにいて、そこで仕事をしていた。
会社で仕事をしている時もあったが、完全に頭をゼロにして考えることができなかった。
大抵は会議室にでも行って、一人で黙々と仕事をするか。カフェだった。
別にさぼっているわけではない。
最も集中することができたのだ。
その後、ある有名な英語学校に行った。
短期間で驚異的に英語力を伸ばす一部では有名なスパルタ学校だった。
「こんなに英語を勉強するのか」と思うほど、めちゃくちゃ勉強させられていた。
その学校。集中力などの研究もしていたらしいが。
集中力を維持するためにも「カフェ」を勧めていた。
「自宅はダメです。カフェで英語をストップウォッチをもって、勉強してください。」
「鬼になってください」(笑)
今、考えると恐ろしい学校だったが、生徒全員が真面目に取り組んでいた。
確かに一気に英語力が上がる。
その学校が私のカフェ通いを一気に加速させ、1日に多い時は5回。
平均でも3回は行っていると思う。
私の好きなカフェは、スタバおしゃれなカフェはダメで、エクセルシオールやUCCなどもダメだ。
麻布のおしゃれなカフェもダメ。
1回400円前後、
早朝にまず行って、バナナとノンファットのアイスラテを飲んで、仕事のことを考えるのが幸せだ。
(行き過ぎるので、ノンファットにしている。)
カフェだと400円くらい払える。
しかし、その私もコンビニなどでは180円くらいのドリンクも「これ、高いな」と思ってしまう。
そんな顧客の感情を狙ったサービスが最近人気らしい。
まずは、記事を読んでほしい。
「『自販機カフェ』でホッと一息
100円あればホッと一息。
大阪のビジネス街で飲料や食品の自動販売機とテーブルを並べた『無人カフェ』が人気だ。
80円の缶コーヒーから200円程度のサンドイッチまであり、喫茶店やコーヒーチェーン店より安くすむ。
ネットカフェのような時間制課金もなく、節約志向のビジネスマンや学生らの憩いの場となっている。」
引用:日本経済新聞2009年7月3日飲料やサンドイッチ多くの自販機が置いてあるスペースだが、まさしくカフェだ。
記事には店内の写真が掲載されている。
男性の方がイスに座り、テーブルに飲料を置き、携帯をいじっている。
通常のカフェでもよく見る光景だ。
売上は3倍約20席あるテーブルとイスは途切れなく埋まる。1日平均500人以上が利用。
休憩場所の賃料はかかるが、カフェ形式にすると売上が3倍に伸び、採算は合うらしい。
そこに分煙コーナーと無線LANを設置し、利便性を高めている。
自販機にカフェの要素を取り入れる。
「自販機」では競合商品は「自販機商品」
お得感を出すことはなかなかできない。
しかし、そこにカフェの要素を取り入れる。
すると、競合商品は自販機商品ではなく、カフェの商品。
私が行っているようなスタバなどの400円のアイスラテなどが競合になるのだろう。
もちろん、自販機商品だから、400円は払わないが、「100円のコーヒーを買って、カフェのように過ごせるのなら、スタバやドトールに行くよりはいいな」
そんな気持ちになるはずだ。
自販機のみでは生み出すことができなかったお得感を生みだすことができるのだ。
イスとテーブルを置くなど。ほんの少しの変化だ。
少しの変化が商品価値を大きく変化させる好例だと思う。
ぜひ、参考にしてほしい。
「あなたのビジネス、商品に何を加えたら、価値が上がるのだろうか?」
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