老子との対話46~ 売上増加

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老子との対話46

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老子との対話46


「顧客は信じない」
これは僕が常に言い続けていること。
通販やネットビジネスでは特に重要だ。


「信じない」というと、顧客のことを悪く言っているようで嫌な印象を与えるかもしれない。
でも、これは事実だ。


何度か話しているように、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、ネット。
それだけじゃない。それ以外でも非常に多くの広告が世の中に氾濫している。
そして、それらが「うちの商品は良い」「うちの商品は美味しい」などと言っている。


当然、顧客は全てを信じない。


でも、この当然のことが分からず
自分のことを自分でアピールしてしまうケースも少なくないのだ。


広告だけじゃない。


サイトだって莫大だ。


例えば、Googleで「美味しい」と検索すると、2億4千万サイトも出てくる。
「美味しい」「美味しい」「美味しい」と延々と情報が出てくる。
これだけ多いと「一体、どのサイトの情報が本当に美味しいんだろう」と途方にくれる。


1日に1サイトの「美味しい」というものを試しても、1年で365サイト
100年で36500サイトだ。
2億4千万サイトっていうと、65万年。
もちろん、重複はあるだろうし、単に「美味しい」という言葉を使っただけの人もいるだろう。


でも、多い。


広告や情報が氾濫しまくっている。
その環境に僕らはいる。
何を信じていいか分からないのは無理はない。


一方で、僕らは


自慢する人のことも好きじゃない


あなたが会社員で上司と飲みに行くとしよう。
そこで、その上司が「あの案件は俺が成功させた」などと言ってきたら、うんざりする。
よくあるパターンだ。
色々な人が関わって成し遂げたのに、「自分がやった」という上司はいる。
そのような上司を尊敬するだろうか?


ましてや、その上司のことをあなたが「仕事をしていない上司」だと思っていたしよう。
その場合、何を言っても、簡単にはそれを払拭することはできない。
「あの案件は俺が成功させた」と言っても、
「そんなことないだろう」と心の中で思われるだけだ。


つまり、自分の言葉は自分が思う以上に力はない。
無理に強がっても、それほど力はないのだ。


老子は言う。


「『道』がものを生み出し、『徳』がそれを養い、物となったものがはっきりした形をとってゆき、道具として役割をになったものがこの世界をつくりあげている。(中略)
そこで、『道』がものを生み出し、『徳』がそれを養い、成長させ発育させ、結実させ成熟させ、
愛養し保護してゆくが、それでいて、ものを生み出しても、それを自分のものとはせず、大きな仕事をしても、それに頼ることはせず、首長(かしら)となっても、居すわってとりしきったりはしない。これが玄徳ー不可思議な能力ーといわれるものである。」

参考:老子道徳経 下篇



自然にあるべきだ


少し乱暴だけど、ここでの「道」というのは「自然」のことと捉えてほしい。
自然は多くのものを生み出し、この世界をつくりあげている。
でも、大きな仕事をしても、それを自分のおかげだとは言わない。


僕たちも同じだ。


自然であるべきだ。
自然に振る舞うべきだ。
不自然に力を入れ、強がって、自慢しても、それは相手の反感を買う。
受け入れてももらえない。
ましてや、信じてもらうことなどできないのだ。


自然と同じようにあるべきだ。


余談だけど、ネットビジネスを展開するあなたも同じだ。


自分で自分のことをアピールしても、それほど訴求力はない。
アピールが意味がないとは言わないけど、効果が高いのは他人だ。
あなたのこと、あなたのビジネスのことを他の人が「凄い」と言った場合は全く違う。


顧客のレビュー、推薦、口コミなどが効果を生むのはこのことからも言えるのだ。


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[ 2013/03/28 17:41 ] 人物 | TB(0) | CM(0)



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