深く考えさせられる一冊~ 売上増加

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深く考えさせられる一冊

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深く考えさせられる一冊



「1年に1つ楽器をマスターしても、70くらいしかマスターできないのか?」


学生時代、そのようなことを考えていた。
当時、僕はドラムやベース、ギターが弾けた。
と言っても、メインはドラムだ。
ベースやギターはメインの楽器ではなく、バンドで演奏していたのはドラムだった。


演奏するのは本当に楽しかった。


音楽を聴くことはもちろん楽しい。
だけど、演奏することはそれと比較にはならないほど楽しい。


御茶ノ水の楽器店に行き
多くの楽器を見ていると
「これも演奏してみたい」とすぐに挑戦したくなっていた。


ピアノ
ヴァイオリン
サックスなどもやりたかった。


そんな時にそう考えていたのだ。


「色々な楽器がやりたい。でも、1年に1つマスターしても70くらいしかマスターできないのか。」


そんなことを考えていた。


実際はその後、何十もの楽器が演奏できるようになったわけではない。
演奏できるようになったのはテナー・サックス1つだった。


これは打楽器のドラム、弦楽器のギターやベース
それらとは全く違うものだった。


まず、吹いた時の感覚が違う。
息を吐き、それで音が鳴る。


吹くと楽器が震え、身体に響く。
その感覚はまるで「歌」を歌っているような感覚なのだ。


これは吹きながら笑顔になるほど、楽しかった。


実はその時に一緒に演奏をした仲間の一人が某上場企業のCOOになった。
あの当時は単なる楽器好きの男だったのだけど。


まあ、話を戻そう。


実は楽器以外にも同じように感じたものがあった。


それは小説だった。


「人生をかけて、偉大な名作はひと通り読みたい。」


そんなことを考えていた。
日本はもちろん世界の作品
古いものだけではなく、最近の作品もだ。


それ以前も学生時代に小説には相当はまったのだけど。
社会人になってしばらくが経過した時、再び読み始めた。


読み始めた時、第1冊目として選んだのが


「塩狩峠」


この本について、今あるAmazonのレビューだと次のように書かれている。


「高校時代この本に出会い、こんなに涙を流し、心が揺さぶられたのは初めての経験でした。宗教的なものに関心がない方をも、この本は引き込む力があると思います。本当の愛とはどういうものなのか、生きるとはどういうことなのか、深く考えさせられる一冊です。」


著者は三浦綾子さん。


三浦綾子さんというと「氷点」が有名だけど、それ以上にこの作品は強烈だった。


三浦綾子さんは数々の病気と戦いながら、数多くの本を書いた。
結核、脊椎カリエス、心臓発作、帯状疱疹、直腸癌、パーキンソン病などの病気に苦しみながらだ。
今回は最後にその三浦綾子さんが「失敗」について語ったものをご紹介したい。


「人生における病気、失恋、浪人、破産などのさまざまの失敗も、それにうちひしがれては単なる失敗で終わる。世界一のホームラン王は、失敗もまた他の人より多かった。失敗を恐れて何もしない人間こそ、全生涯が失敗となる。」



最近では時間がなく、あまり小説を読んでいない。


でも、今も僕の本棚には「塩狩峠」がある。
そのタイトルが目に入るだけで、心が揺さぶられる。


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[ 2013/04/07 17:26 ] 名言 | TB(0) | CM(0)



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