無理やり売っても売れない~ 売上増加

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

無理やり売っても売れない

blogcopy4


無理やり売っても売れない


銀座のデパートのある売り場のことだった。

僕は友人と歩いていた。友人はその売り場で以前から気に入っていた靴を買おうとしていた。

その売り場に到着するまで、「黒もいいし、茶も捨てがたい。どちらにしようかな」などと話していた。

売り場についた彼は棚にある靴を眺めていた。
黒い靴と茶の靴。その両方があった。

僕が見ても、実際悩む。心の中で「確かに黒もいいし、茶もいいな。でも、俺なら黒かな。あんまり言うと迷わせるから言わない方がいいだろうけど」と考えていた。

僕がそんなことを考えいる中、彼は悩んでいた。

ところが、ここである男が近づいてきた。30代くらいの男性の販売員だ。グレーのジャケットを着ている彼はやや押しの強い口調で話してきた。
「その靴は人気がありますよ」と。

言葉は丁寧だったけど、なんか口調が強かった。友人もそう思ったのだろう。その瞬間、友人は靴に向けていた視線を外し、その視線を僕に向けて言った。

「出ようか」と。

友人は買うのを止めた。
売り場に着くまでは色で迷っていた。しかも靴はあった。両方ともだ。それなのに止めたのだ。

今、僕はその時のことを考えている。
「彼はなんでやめたんだろう」

「なんか買いたくなくなって…」と言っていたけど、僕にも似たようなことがある。

強引に押し入ってくるようなセールスは嫌なのだ。近づいてくる店員に「ただ見ているだけ」と言ったことが僕にも何度もある。

「絶対に買ってくれ。
最高の商品なんだ」というような情熱あるセールスは別だ。

でも、通常のセールスの多くはそこまでじゃない。
そのようなセールスで押し入られるのは誰だってイヤだ。

売ろうとすると顧客は逃げてしまう。
売ろうとしないで顧客に売る。
それが重要なのだ。

通販だって同じだ。
「売ってやる」と無理矢理押し入ってくるような感じの販売は嫌がられる。
売らずに売ることが必要なのだ。

お知らせ)ジョブズをあなたの味方にする一冊。
「逆境を乗り越えるジョブズ魂の言葉」
発売日は3月8日の予定。
世界を変えたジョブズの叡智がわずか1,470円で手に入る。

jobswordfc.jpg


blogcopy2
[ 2014/02/07 19:12 ] 顧客心理 | TB(0) | CM(0)



コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://azabuconsultant.blog10.fc2.com/tb.php/1741-6cefce1a













上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。